旅好き・美味しいもの好き・好奇心旺盛の<hitsuji>の旅日記です
枚方大菊人形展
今年で96年の歴史に幕を閉じる「枚方大菊人形展」を見に、大阪府・ひらかたパークへ出かけました。
9:00吹田IC→9;30頃ひらかたパーク。
枚方パーク公式HPはこちらをクリック
ひらかたパーク駐車場
正面ゲート前の民間駐車場に車をとめました。1,500円/一日
入場料は菊人形展とセットで、1,600円。
事前に「ひらパー」の公式HPで割引クーポンを印刷して持っていけば、割引400円(1,200円)になりますよ。10時開園ですが、9時半過ぎには既に入り口には人の列。中高年の方々が多かったので、皆さんのお目当ては菊人形…。10時の開園が5分繰り上げられ、開門と同時に菊人形館へ行ったので、並ばずに済みましたが、10時20分ごろには菊人形館前には既に長蛇の列。入館するまで1時間待ちはざら。朝一番に行くことをおすすめします。
菊人形展の入り口は鞍馬寺の山門を模したもの。
菊人形は大河ドラマ「義経」とタイアップしたもの。
菊人形の寿命は1週間から10日間。展覧会中でも手入れ・管理が欠かせません。
常時「菊師(右端)」の方が菊の手入れをしています。
菊人形展を見終わってからひらパー散策。
バラ園を見たり
観覧車(400円)に乗ったり
上海少年少女雑技団のパフォーマンスを見物したりしました。(11時と13時・2回公演)
さらに、枚方の町を探訪。枚方は淀川沿いの東海道の宿場町。
往時をしのばせる鍵屋旅館は市営の博物館として公開されています。入館料200円。
ひらかた歴史の道として散策できるように道標などが整備されています。
菊栽培は枚方の地場産業。街角の家々の前には、美しい菊が咲き誇っています。
小学校の総合学習でも菊栽培が取り入れられている様子です。
お土産には枚方名物「くらわんか餅」などが人気のようでした。
12:40頃・枚方→13:00頃・門真
すし「美奈吉」
門真市にあるおすし屋さん「美奈吉」まで、足を伸ばしました。
HPを通じて知り合ったおすし屋さん。ずっと行ってみたいと思っており、この機会にようやく訪れることができました。
大阪府門真市野里町39ー3 京阪大和田駅より徒歩8分 ℡072-882-3355
お昼の定食。すし8貫・赤だし・デザート付きで850円。新鮮なネタをリーズナブルな値段で食べられます。かなり、おすすめ。店主は洋食の勉強をされた後、家業のおすし屋さんを継いだそうです。そこで、洋食的な料理やデザートもメニューに加えられています。
おすしを食べながら、HPにまつわる話などして、楽しいひとときが過ごせました。
14:00・門真→14:30頃・吹田IC→帰宅。盛りだくさんの一日でした。
♪4♪
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